Web版 解説ノート
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貝に願いを
貝に願いを
日本には約2500の貝塚があるように、先史時代から私たちは貝を常食していました。食べるだけでなく、貝殻はナイフや腕輪にも利用しました。綺麗で美味しい貝の特集です。

Web版解説ノートはミュージアムで配布している解説ノートのダイジェスト版です。
Web版解説ノートはミュージアムで配布している解説ノートのダイジェスト版です。
2017年1月 発行
編集 遠藤 成(ノーチラス工房)
企画・発行 一般財団法人 東京水産振興会
ほかの
Web版 解説ノート
ときめきの鯖きらめきの鯵
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サバとアジといえば、毎日の食卓に欠かせないお馴染みの魚。だからこそ知っておきたいサバアジの基本知識。プチ自慢できるウンチクも集めてみました。
お正月と海の幸
お正月と海の幸
おせち料理には海の幸がふんだんに使われています。お雑煮のだしだけでも鰹節、煮干し、昆布、スルメ、マハゼ……とさまざま。海に囲まれた島国日本の食のルーツを感じますね。
ホヤはお好き?
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見かけによらずホヤはとてもヒトに近い生物です。そして甘み・苦み・酸味・塩味・うまみがまじった複雑な味わいは、高級ワインに近いともいわれます。いま、ホヤは一部の食通が知る海の珍味からの脱皮を図ろうとしています。
マグロ好き。
マグロ好き。
どんな種類がいるのか? 国産と輸入の割合は? 天然と養殖はどちらが多い? いつも食べている大好きなマグロのこと、意外に知らないのではないでしょうか?
海藻の迷宮
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ノリ、ワカメ、コンブ、ヒジキ......。日本では昔から海藻を日常的に食べていました。でも、海藻はただ美味しいだけではありません。気づかないだけで、実は海藻は人類の文明の礎として役立っているのです。
東京湾の逆襲!
東京湾の逆襲!
度重なるダメージにさらされながらも不死鳥のごとく復活するたくましさ。大都会・東京の目の前に広がる海は実に魅力的なミラクルワールドなのです。東京湾のこと、ご存知ですか?
その代表がミュージアムの近くの運河にもいるマハゼで、江戸時代から釣りや食用で親しまれています。
マハゼなど全国各地のハゼの生態や漁法についてミュージアムで学んでみましょう!
- 主催
- 豊海おさかなミュージアム/一般財団法人 東京水産振興会
- 入場
- 無料

「マグロ好き。」
秋は三陸沖メバチが特におすすめですよ!
- 場所
- 豊洲市場管理施設棟3階 市場PRコーナー (開市日の8:30~14:30、土曜日は8:30~11:30)
- 共催
- 豊海おさかなミュージアム/一般財団法人 東京水産振興会/(一社)豊洲市場協会


「ミュージアムだより」登録フォームよりご登録頂けます。
- テーマ:佃・月島、海の記憶。
展示予定期間:2022年7月1日~7月15日 - テーマ:ウナギのいる川・いない川
展示予定期間:2022年7月19日~7月29日
※上記特別展示の内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。