Web版 解説ノート
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日本人が愛するクジラ
日本人が愛するクジラ
地球最大の生き物であるクジラは多くの恵みをもたらしてくれました。しかし、乱獲や海洋環境汚染などでクジラを追い詰めてしまった人類。クジラとの賢い付き合い方を学んでいきたいものです。

Web版解説ノートはミュージアムで配布している解説ノートのダイジェスト版です。
Web版解説ノートはミュージアムで配布している解説ノートのダイジェスト版です。
2015年3月 発行
編集 遠藤 成(ノーチラス工房)
企画・発行 一般財団法人 東京水産振興会
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Web版 解説ノート
魚河岸の流儀。
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江戸時代初期に誕生した魚河岸は、明治維新、関東大震災、相次ぐ戦争、高度経済成長、デフレ経済……と、時代とともに場所も目的も大きく変化しました。魚河岸400年の歴史をたどってみましょう。
ホヤはお好き?
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見かけによらずホヤはとてもヒトに近い生物です。そして甘み・苦み・酸味・塩味・うまみがまじった複雑な味わいは、高級ワインに近いともいわれます。いま、ホヤは一部の食通が知る海の珍味からの脱皮を図ろうとしています。
お正月と海の幸
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ときめきの鯖 きらめきの鯵
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マグロ好き。
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海藻の迷宮
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現在、日本のマイワシ漁獲量は再び増加しています。
食べて美味しいだけではなく、世界上でさまざまな産業に利用されている大切な魚、イワシ。
この度、展示内容をリニューアルしましたので、ぜひミュージアムにお越しください!
- 主催
- 豊海おさかなミュージアム/一般財団法人 東京水産振興会
- 入場
- 無料

その代表がミュージアムの近くの運河にもいるマハゼで、江戸時代から釣りや食用で親しまれています。
マハゼなど全国各地のハゼの生態や漁法についてミュージアムで学んでみましょう!
- 主催
- 豊海おさかなミュージアム/一般財団法人 東京水産振興会
- 入場
- 無料


「ミュージアムだより」登録フォームよりご登録頂けます。
- テーマ:不思議の国のイカ&タコ
展示予定期間:2023年7月3日~7月14日 - テーマ:ウナギのいる川・いない川
展示予定期間:2023年7月17日~7月31日
※上記特別展示の内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。
「マグロ好き。」
- 場所
- 豊洲市場管理施設棟3階 市場PRコーナー (開市日の8:30~14:30、土曜日は8:30~11:30)
- 主催
- 豊海おさかなミュージアム/一般財団法人 東京水産振興会
