展示室

観音崎自然博物館

当博物館では、東京湾に注ぐ河川の源流部から黒潮が流入する湾口部までを「東京湾集水域」とし、その自然環境とすむ生物を展示しています。周囲の森や海とともに自然豊かな東京湾を実感できます。

横浜・八景島シーパラダイス

日本最大級の水族館「アクアミュージアム」や、海の生きものとのふれあい体験が楽しめる「ふれあいラグーン」などテーマの 違う4つの施設が揃う、東京湾に浮かぶ自然環境あふれる水族館です。

大師河原干潟館

東京湾に流れ込む多摩川の河口部にひろがる干潟を望む場所に立地し、干潟の生きものや地域の歴史・文化などについて情報発信・環境学習を行なっています。河口域の生物の水槽が人気です。

大森 海苔のふるさと館

かつて東京の海で盛んだった海苔養殖の歴史を伝える施設。近くには人工海浜があり、そこにすむ生き物も展示紹介しています。体験コーナーもあり、東京湾の歴史を楽しく学べます。

東京都立 東京港野鳥公園

東京湾奥部に甦った約36ヘクタールの海上公園。潮入りの池を見渡せるネイチャーセンターでは日本野鳥の会レンジャーが常駐し、野鳥を始めカニや干潟の生きもの等の観察ができます。

しながわ水族館

東京湾に棲むなじみの深い魚たちから、巨大なサメ「シロワニ」や水中360°から観覧できるアザラシ館など見どころ満載。スタジアムでは、イルカやアシカのショーをご覧いただけます。

東京都葛西臨海水族園

外洋のマグロやサメ、ペンギン、世界の海から目の前の東京湾まで約600種の生物を展示しています。トビハゼは、園内でも人工繁殖に取り組んでいます。

東京都立葛西臨海公園 鳥類園

東京湾奥にあり、荒川と旧江戸川の河口部にはさまれた葛西臨海公園にあるバードサンクチュアリです。淡水池、汽水池とそれを取り囲む樹林に囲まれています。なお、鳥類園ウォッチングセンターのスタッフの常駐は土・日・祝日のみです。

浦安市郷土博物館

東京湾奥に位置し、かつて海苔と貝の町であった「浦安」を昔の街並みや漁具、水槽の魚、木造船、当時の映像を交えて紹介しています。

行徳鳥獣保護区（市川野鳥の楽園）

埋立地に造られた人工湿地帯。東京湾と水路でつながり、小規模な泥干潟があります。普段は非公開ですが日曜の観察会等の機会に入ることができます。併設の野鳥病院では収容鳥を網越しに観察可能です。

ふなばし三番瀬環境学習館

東京湾の最奥部にある三番瀬のすぐ目の前にあり、干潟を体験できる環境学習館です。干潟の生きものや三番瀬の環境について、模型やバーチャル体験、標本などで遊びながら楽しく学べます。

習志野市 谷津干潟自然観察センター

東京湾を代表するラムサール条約登録湿地、谷津干潟。そのほとりにある観察センターは、国境を越えて旅をする水鳥たちが集まる豊かな自然を楽しむ憩いの場です。また、レンジャーが常駐し干潟の見どころを案内しています。

みなとオアシス “渚の駅” たてやま

大きな水槽に魚たちがいっぱいの「海辺の広場」、館山湾が一望できる「展望デッキ」など、館山湾の豊かな自然を体験できるほか、海洋民俗をテーマとした渚の博物館などがある魅力あふれる海辺の施設です。