しおがま発信基地

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宮城県塩竈市と豊海おさかなミュージアムを運営している一般財団法人東京水産振興会(以下、当会)は、2021年6月に包括連携協定を締結しました。
本協定は、塩竈市と当会が連携した活動を一層深化させることを目的に締結するものです。
当会と塩竈市は、2015年度より「さかな丸ごと食育」を中心に連携して取り組んでまいりましたが、このたびの協定により、さらに多くの分野において連携・協力を促進し、市場の活性化や魚食普及、おさかなミュージアムの運営などを共に進めてまいります。

包括連携協定締結式を
行いました!

包括連携締結式の写真

2021年6月8日(火)に、「塩竈市魚市場 おさかなミュージアム」において包括連携協定の締結式が行われ、塩竈市・佐藤光樹市長(右から2番目)と(一財)東京水産振興会の渥美雅也会長(右から3番目)が協定書に署名しました。
今後は双方のさらなる連携・協力のもと、魚市場の活性化や魚食普及などに取り組んでまいります。

主な連携内容

市場の活性化・魚の流通消費拡大に関する連携

消費地市場(豊洲市場)と産地市場(塩竈市魚市場)との連携により、お互いの強みを活かした新たな流通消費の拡大を目指します。

食育・魚食普及に関する連携

「さかな丸ごと食育」の取組みを、塩竈の地域に根ざした持続的な活動として定着させ、より一層推進していくとともに、「魚市場を拠点としたさかな丸ごと食育(塩竈モデル)」を宮城県内や各地の魚市場でも展開していくことで、魚市場を核とした食育・魚食普及事業を活発化していきます。また、東京都および塩竈市の小中学生を対象に、産地市場・消費地市場の役割の学習を始め、現地での交流事業なども視野に入れた魚食普及事業を展開していきます。

「おさかなミュージアム」の展示・企画運営に関する連携

「豊海おさかなミュージアム」および塩竈市魚市場「おさかなミュージアム」の運営について、共同企画展示の開催など、より連携した企画を実施し、産地の強みと消費地の強みをお互いにPRする事業を行います。

その他水産振興と水産業の発展に関する連携

これまでの
主な取り組み

「さかな丸ごと食育」の推進

当会が進める「さかな丸ごと食育」の一環として、宮城学院女子大学(平本福子教授)と塩竈市水産振興課等との連携により、下記の活動に取り組んできました。
① 塩竈市など地元で活用いただく「さかな丸ごと食育」の教材「かまぼこ丸ごと探検ノート」を制作(2015年度)。
② 塩釜市水産振興協議会と宮城学院女子大学(平本福子教授)との連携により、塩竈市魚市場を拠点とした小中学生対象の「さかな丸ごと食育」を実施(当会支援、2016年度~)。
③ 魚市場を拠点とした「さかな丸ごと食育」を発展普及させるためこれまでの活動成果を「塩竈モデル」として整理し、冊子「魚市場を拠点としたさかな丸ごと食育「塩竈モデル」でつながる魚の街」を発刊(2021年2月)。

「おさかなミュージアム」の連携

塩竈市の生鮮メバチマグロのブランド「三陸塩竈ひがしもの」の情報を掲載した解説ノート「マグロ好き。」を制作、「豊海おさかなミュージアム」でマグロに関する特別企画展を開催(2018年2月)。

「うみ・ひと・くらしシンポジウム2018 in 塩竈」の開催

塩竈市魚市場にて、全国の漁村地域で活躍する女性グループが一堂に会する標記のシンポジウムを、塩竈市と当会との共催により開催(2018年9月)。

さかな丸ごと教育 冊子画像
魚市場を拠点としたさかな丸ごと食育
「塩竈モデル」の紹介
魚の流通の起点である魚市場から発信する食育活動として、塩竈市魚市場を拠点として取り組んできた活動の成果を整理し、さらなる普及を図るため「塩竈モデル」が誕生しました。魚を育む海や川から食卓、生きる力までを丸ごと学習する「さかな丸ごと食育」の考え方を基本として、漁獲・加工・流通の拠点である魚市場の強みを活かし、魚・水産、栄養・食、子ども支援などに関わる多職種が連携し活動していることが特徴です。
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塩竈のゆるキャラたち

塩竈のゆるきゃらたち 画像